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2012年 道東旅行記 2

根室・樹海ロード・ノサップ岬


12/08/07~12/08/10
今回は根室方面。ノサップ岬から北方領土

旅程
1日目 帯広駅 帯広市
2日目 厚岸道立自然公園 釧路町・厚岸町・浜中町
霧多布岬 厚岸郡浜中町
浜中駅 厚岸郡浜中町
道の駅・スワン44根室 根室市
東根室駅 根室市
根室駅 根室市
納沙布岬 根室市
道の駅・おだいとう 野付郡別海町尾岱沼
3日目 道の駅・ステラ★ほんべつ 中川郡本別町


泊まったところ 道の駅・厚岸コンキリエグルメパーク 道の駅・レストランの生牡蠣が最高 厚岸郡厚岸町
道の駅・しらぬか恋問 隣がローソンで買い物便利 白糠郡白糠町
道の駅・しかおい 神田日勝記念館併設。近隣に入浴施設 河東郡鹿追町
風呂 トリムセンター 同上
食べたところ 炙屋 厚岸味覚ターミナル・コンキリエ 厚岸郡厚岸町
某蕎麦店 蟹めし&そばセット 根室市


食べたもの 道産ふきの煮物 セイコーマート 途中で。
オランダせんべい 道の駅・おだいとう 野付郡別海町尾岱沼


覚書 走行距離              1,174km
ガソリン 62.90リットル         8,597円

1日目   曇りときどき雨
12/08/07 道産ふきの煮物


以前、「道の駅・くろまつない」で会ったご婦人が、言った。「北海道の蕗って、大きいのね。背丈ほどのもあるって。びっくりしました。 そうそう、北海道のコンビニ・セイコーマートで売っている“蕗の炊き合わせ”、とっても美味しい。あれで100円だなんて、信じられない。」と感激の面持ち。地元に住んでいると、一人暮らしでもなければ、コンビニで総菜を買う機会がない。

と、道路沿いにセイコーマートを発見。休憩がてら立ち寄って、念願の蕗の煮物をゲットした。食事時間にはまだ間があるが、コーヒーのお茶受けにしよう。歯ごたえといい、味付けといい、確かにこれが@100円なんて、件のご婦人がおっしゃる通り信じられない。

コンビニ惣菜、やるぅ♪
閑話
ハーレーダビッドソン




途中の道の駅で遭遇したハーレーダビッドソン。オイルタンクに、長髪をなびかせスカした表情の女性が描かれ、その下には「HARLEYーDAVIDSON」の文字が。お手製とお見受けした。世界に2ツとない「俺様のハーレーダビッドソン」。この遊び心、最高だ。

さらに、目が奪われてしまったのが、後ろにひっかけているピンクのランドセル。まさか、小学生連れ? よくよく見れば、どうやら物入れとして使用しているらしい。ハーレーダビッドソンとピンクのランドセルのギャップが、可笑しくもあり可愛くもあり。
12/08/07 帯広駅

PC斜張橋

中学の時、3年間を帯広で暮らした。初めて街を歩いて、驚いた。色白の美人が、なんて多いんだろう。それもそのはず、帯広は水が美味しくて空気が奇麗なのだ。豚丼・菓子・十勝牛、美味しいものだって満載。反面、盆地ゆえの夏の暑さと冬の寒さの凄さは筆舌に尽くしがたい。

駅前でパっと視界に飛び込んでくる駅のPC斜張橋は、なかなかにインパクトがある。家人の説によれば、駅の改築費用をJRと市が負担し、市側からは「なにかモニュメント的な個性あるものにしてほしい。」との要望があったのだと。直線の凛とした美しさは、どこまでも見渡せそうに起伏の少ない地形の帯広に、とても良く似合う。
12/08/07 道の駅・厚岸コンキリエ グルメパーク

厚岸味覚ターミナル・コンキリエ

「コンキリエ」とは、イタリア語で貝の形をした食べ物の意。ずばり、牡蠣のこと。

味覚ターミナル・コンキリエは高台に位置し、目下に海が広がる。海は人の心を優しく包み込む。と思ったら、これは海ではなく湾。道理で、波がなく穏やか。だからこそ、美味しい牡蠣が獲れる。納得。

にしても、波の穏やかさとは裏腹に風が強い。なんでも、数日前に車のドアが風にあおられて、隣の車が傷ついたらしい。気をつけなくちゃ。
炙屋


生牡蠣@1000円


厚岸と言えば、牡蠣。早速、コンキリエの2階「炙屋」へ。メニューは、生牡蠣に蒸し牡蠣、焼き牡蠣、それに店名の通り炙りなどなど。 私は、素材のまんまがいい。オーダーしたのは、生牡蠣@1000円。(生牡蠣6個)。 一昨年の塩釜で食べた牡蠣よりも、一回り小さい。家人が言うに、あちらは岩牡蠣。種類が違うとのこと。

口の中いっぱいに、磯の香りとぷりぷりとした食感、ジューシーな汁がふわっと広がり、ああ たまらん!この旨さ♪
2日目   雨と強風
12/08/08 厚岸道立自然公園

野生の馬

厚岸道立自然公園は、釧路市東部の太平洋沿岸部から厚岸町・厚岸湖を経て浜中町霧多布へかけての地帯。夏季は海流の影響で霧が発生し、冬季は雪が少なく晴天が多いと言う。年間を通し気温は低めで、日本でも最も冷涼な気象条件である。高山植物などの宝庫。

夏とは思えない寒さと、立っていられない程の強風。こんな過酷な自然の中で、野生の馬はのんびりと草を食む。観光客用通路の数箇所に木組みの馬用横断道があり、人間が通る時には、丸太のカギをかける仕組みになっている。 が、馬はそこに入ったきり動く気配がない。私たち、帰れない。もともと、彼らの縄張りに私たちが入り込んだのだけれど。
12/08/08 霧多布岬


霧多布半島の東に位置する霧多布岬は、正式名・湯沸岬(とうふつみさき)と言う。また、展望台から3km先の帆掛岩にはアザラシ(トッカリ)がいるため、別名・トッカリ岬とも呼ばれる。

絶壁・アザラシ・ウミネコ・豊かな海岸線など大自然の見どころ満載の岬だが、今日は生憎の雨風。とにかく、寒い!早々に車の中へ逃げ込んだ。

霧多布岬には「トッカリ岬のうた」というアイヌの恋人たちの悲恋物語と、それにまつわるトッカリ伝説がある。霧がかかった穏やかな日に、偲んでみたい。ふと、そう思う。
12/08/08 浜中駅


浜中駅
駅舎左で待ち構えるのは、次元&五ェ門



ホームにはルパン
(かっこいい)

駅の改札には「峰不二子」
(無人駅)

とっつあん

ルパン・ラッピングバス

釧路総合振興局管内の厚岸郡にある浜中町。町名の由来は、アイヌ語「オタノシケ」(砂浜の真ん中)から。

浜中駅に着いて、驚いた。どこもかしこも、ルパン一色。まるで、ルパン一向に乗っ取られたような。「ルパン三世」の作者・モンキー・パンチ氏は、ここ浜中町の出身。ちなみに、作品の主役ルパン三世も浜中町出身という設定なのだと。

駅舎中で待ち構えるルパン一家。ルパンの村に迷い込んだ様な、そんな楽しさに包まれる!ファンならずとも、垂涎♪
12/08/08 道の駅・スワン44根室

雨の中でも優雅なワシ

2000年にオープンした道の駅。風蓮湖と春国岳を眺望できる全面ガラス張りの人気施設である。それを裏打ちするのが、入館者数。開館からたったの5年で100万人を突破してしまった。

オオワシやオジロワシが優雅に空を舞う様子が、ガラス越しに手に取るように見られる。まさに北海道ならでは、いや根室ならではの大自然。ここへ来て、雨脚は一層強まってきた。天気さえ良ければ、大自然独り占め!なのに・・・・。
12/08/08 東根室駅

東根室駅は、根室市にある北海道旅客鉄道・根室本線・花咲線の駅。日本最東端の駅である。

ちょうど、夏休みを利用しての本州からの家族連れが訪れていた。「ここが、日本でいっちばん東にある駅なの~?」と小学生くらいの男の子は、頬を紅潮させて叫んだ。駅舎もないホームと線路だけの無人駅だが、日本最東端と聞けば感慨もひとしお。

駅表示をみると、なんと隣の駅が蟹で名高い花咲。こちらも、別の意味で感慨深い。
12/08/08 根室駅

駅前の木製地図

単式ホーム・1面1線のプレハブ構造の地上駅。駅舎は平屋建て。駅名は「メム・オロ・ベッ」(わきつぼがそこにある川)と言うアイヌ語に由来する。 かつては、日本最東端の駅だったが、今は東根室駅に譲る。しかし、有人駅としては、日本最東端。

駅舎の前にタクシーの駐車場があり、それの右手に沿って蟹の販売所が建ち並んでいた。中で食べることもできるのだとか。「入ってみる?」と家人に尋ねると「あずましくない。(落ち着かない。ゆっくりできない。)」と一蹴された。
12/08/08 某蕎麦店

蟹めし(味噌汁つき)@1000円



そばセット@850円

根室の当地料理と言えば、ケチャップライスに豚肉をソテーしたポークカツレツを乗せてデミグラスソースをかけた「エスカロップ」が有名。ところが、雨の降りが一層強くなってきた。この雨と風の中、店探しは億劫だ。と言う次第で、「エスカロップ」は次回の楽しみに残し、目の前の蕎麦屋に入った。

蕎麦に目のない家人の注文は、やはり蕎麦。私は蟹めし。ここは、蕎麦屋。しかし、周辺は蟹販売所だらけと言う立地。当然、蕎麦屋の蟹料理も美味いに違いない。案外、穴場だったりして。

間もなく目の前に運ばれて来た蟹めしは、切干大根やシメジや油揚げなどを煮たモノがご飯の上にデンと乗っていて、しかも、その真ん中には紅生姜が居座っている。主役の蟹は、どこだ?丸っこい小さな塊が、申し訳程度に乗っている。しかも、その「蟹」は、蟹独特の風味もなく、一様に同じ大きさで、蟹からほじり出した身とはとても思えない。どう見ても、蟹缶。私が認識している蟹めしは、ご飯の上に蟹そぼろが乗っているもの。これは、蟹めしではない!いわば、切干大根どんぶり!蕎麦屋で蟹めしを食べようとした私が、浅はかだったのか?一食、損した気分。(プンプン)
12/08/08 納沙布岬

北海道灯台発祥の地
納沙布岬灯台

納沙布岬は、離島を除くと日本最東端に位置する。 地名の由来は、アイヌ語の「ノッ・サム」(岬の傍ら)から。昔、岬の傍らにあった集落の名前だとか。元旦には「北海道一早く初日の出が拝める場所」として、御来光を求めて大勢の人が集まる人気スポットでもある。

この海の3.7キロメートル先に歯舞群島・貝殻島がある。手を伸ばせば届きそうな近さ。しかし、現在ロシア連邦の占領・実効支配が続き、ロシアの巡視艇が頻繁に姿を現す。岬から歯舞群島との間に日・露中間線としてあるブイを超えた日本の密漁船が、ロシアに拿捕される事件は後を絶たない。

北海道に生まれ北海道に暮らす者として、この緊迫ラインの現実を見ておかなければ。それが、今回の旅の目的のひとつ。しかし、たたきつける雨と飛ばされてしまいそうな強風の前で私が出来ることは、ただ体を風になぎ倒されないように地面に足を踏ん張るのみ。 こんな天気の日も、すぐそこで貝殻島は沈黙を続ける。
12/08/08 道の駅・おだいとう

叫びの像

「道の駅・おだいとう」は国道244号線沿い別海町尾岱沼ちかくに元々あった北方展望塔を、今年の4月にリニューアルオープンしたもの。こじんまりした建物の中には、ミニレストランや展示室や展望室などを擁する。

3Fの展望室からは、天気が良ければ北海シマエビ漁で有名な野付半島あたりの豊かな自然や国後島を一望できるらしい。が、今日は、島影すらも見えない。

敷地内には、北方領土返還を願って建設された「叫びの像」がある。老女が息子と孫を両脇に従え、「たとえ何代かかっても取り戻す」という強い意志のもと、四島の方角へ向けて「返せ」と叫ぶ形相は鬼気迫る。

北海道で生まれ育った私は、「返れ!北方領土」と言うフレーズを耳の端に聞いて育ってきた。しかし、ここでは「返せ!北方領土」と随所に掲げられている。「返れ」と「返せ」。道産子の私は、他県の人よりは多少なりとも北方領土問題を身近に感じて来たと思う。しかし、それでも地元との温度差は、これ程までに大きかったのか。
12/08/08 オランダせんべい


北海道根室市の銘菓・オランダせんべい。
直径16cmほどの円形で、厚さは8mm。表面の柄は1/4ごとに違う模様となっている。原料は小麦粉ほか。

名前の由来は、長崎県平戸名物・オランダ焼きやオランダ煎餅からきているらしい。平戸のオランダせんべいは、オランダ人の靴跡をデザインしたと伝えられる。

第一印象は湿気のある柔らかい食感。日本の菓子で例えるなら「ぬれせん」といった感じ。      
12/08/08 道の駅・しらぬか恋問(こいとい)

恋問館

今夜の宿泊地は「道の駅・おだいとう」を予定していたが、ライダーたちはスマホから情報を得て「このあたり、明日も大荒れの予報。旭川は晴天だぞ。少しでもここから離れるべ。」と、それぞれに出発し、すっかり人気(ひとけ)が消え寂しくなってしまった。

我らとて、明日も北方領土を見ることが出来ないなら、ここへ泊る意味がない。加えて、この雨の中、車中に留まってもすることがない。午後3時から寝る訳にもいかないし。釧路方面なら、少しはましな天気かも?釧路から近い「道の駅・しらぬか恋問」へ、移動することにした。

駐車場から直接海岸に降りられる恋問海岸は、太平洋を一望できる人気スポット。海岸に平行して、国道36号線が走る。恋問とは、アイヌ語で「波が崩すところ」という意味。これに、漢字を当てた。なんて小粋な命名なのだろう。

駐車場のどこに停めようか?思案していたら、最も海岸よりの大型車スペースに、本州から来た普通車の若者が陣取った。昨日函館に上陸したのだと。 明るくて感じの良い青年は、食料を求めて同じ敷地にあるコンビニへと買い出しに向かった。我が家も彼の隣りに停車することに決定。道の駅では、基本的に火気禁止。掟破りながら、こそっと車の陰でコーヒーを楽しんでいたら、若者と入れ替わりにキタキツネがやってきた。

やがて、恋問に夜の帳が下りた。車に目隠しを装備し、いざ車中泊。そして、夜中にトイレに起きたら、私たちが惰眠をむさぼっている間に周辺の状況が激変していた。まずは、隣に停まっていた若者の車がない。で、その代わりに大型トラックが停まっている。びっくりして見回せば、寝るときには若者と我が家の車しかなかった大型車用の場所が、いつの間にか満車になっていた。隣の若者は夜中に状況を察知し場所を移動したか、出発したか。爆睡中の家人を起こし、慌てて一般車用のスペースへ車を移動。

ここ白糠は、暖流と寒流が交わる豊かな漁場。釧路へも近い。それを考え併せると、海産物を積載したトラックが釧路への朝の搬入時間が来るまでここで待機、ということも充分考えられる。やっぱり、決められた通りに一般車スペースに停車しなきゃいけないな。深く反省の、私と家人であった。
3日目   曇りときどき雨
12/08/09 道の駅・ステラ★ほんべつ


明治42年、本別に鉄道が開通し、以来地域交通の重責を担ってきた旧本別駅。平成18年に「ふるさと銀河線」が廃止され、今は簡易郵便局や観光案内や農産物や特産品の販売を行い、道の駅として地域の拠点施設である。

到着が午前9時だったため、畑から採って30分も経たない新鮮なトウモロコシと焼きたてパンが、ちょうど売店に並べられているところだった。「うまそう。」思う間もなく、財布を開いていた。

公園の隅で、肩身狭くトウモロコシを茹でる。鍋に入らないので2つに折ったら、その切り口部分の水分たっぷりな芯が縮んで、トウモロコシの粒が盛り上がってきた。これぞ、もぎたての証!そして、焼きたてパンは、ふんわりと香ばしい。

なんて、うまいんだろう♪
12/08/09 道の駅・しかおい

町民ホール

今夜の宿泊地は、当初 帯広近郊の幕別を予定していた。行ってみると国道に面した横長の敷地に大型車やトラックの出入りが多く、夜は眠れないかも。近隣の道の駅をリサーチ。

しかし、第一候補の鹿追が思いの他よかった。敷地には、町民ホールや農民画家・神田日勝の美術館もあり、農作物の即売所や軽食の提供まで揃っている。何より、この広い敷地のゆったり感と清潔感は最高!

ここで、隣に停まっていた鈴鹿ナンバーの軽乗用の男性と知り合った。リタイヤ後3年。現役時代からもう16年も北海道へ通い続けているそうな。北海道には3か月の滞在予定。彼は自称「松浦武四郎の伝道師」。松浦武四郎とは、北海道開拓に尽力し「北海道」と言う地名の名付け親でもある。道産子の私は、小学校の頃に教科書でお目にかかったが、道外での知名度は低い。その松浦武四郎は、彼の住む三重県ゆかりの人。その縁で、毎夏、松浦武四郎の石碑を巡る北海道への旅を続けているが、それも今年で完破。「来年からは、どうしようかな。」と視線を泳がせた。

次なるは、神戸のご夫婦。車は9人乗りの乗用車改造。羨ましいデラックス版だ。こちらは、あと3年半で定年になるので、その後の車中泊三昧を楽しみにしていると。今回は休みの関係で、2週間の滞在。

後日譚
松浦武四郎の伝道師、明日の予定は日高の平取町。アイヌの祭りがあるらしい。一方、神戸のご夫婦、明日は上士幌でのバルーンフェスタへ行く予定と。あろうことか、この日 平取のアイヌ民族の伝統家屋「チセ」が2棟全焼し、祭りは中止。バルーンフェスタの方は、雨で中止。遠来の客なのに、良きに計らえなかったのかい、神様。
12/08/09 トリムセンター

今回の旅、風呂には縁が薄かった。今日こそは入りたい。近くに温泉か、いや贅沢は言わない。銭湯でもないかと、町民ホールの職員に聞いたら「温泉ではないけれど、すぐ近くに「トリムセンター」という老人施設があり、そこで入浴可能だと。@420円。

部外者だけど、いいのかな。と恐る恐る行ってみた。ここは、ディサービスと介護施設が合体した様な所。和室では、大勢の近所の子供たちが楽しそうに遊んでいた。

浴室は決して大きくはないが、まだ誰も入っていない一番風呂。温泉や銭湯とは違って、利用者が左程多くはないらしく、私ひとりの貸切状態。ごっあんです。
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